当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、藤沢営業所の井上です。
よろしくお願いします。

春と言えば花。花の中に牡丹という花があります。
「百花の王」と称される牡丹は、私の大好きな花です。

以前の私は植物には全く興味はありませんでした。
しかし、父を亡くしたことによって、必然的に庭木の剪定が私に移りました。
出来ることならやりたくない事ですが、無駄なお金は払いたくないので仕方ありません。

「ご苦労様。綺麗になりますね。」と、通りがかりの人から声を掛けられ、
苦痛な作業の励みとなる事があります。
父の生前に技術を受け継いでいない私は、よそのご家を参考にしたりすることもあります。

そんな時に牡丹の花を見つけ、「なにこの花？これ、本物の花？」と驚きました。
なにしろ目立つ花で、大輪品種の花径はかなりの大きさです。

一重咲き、八重咲き、千重咲き、万重咲きなど咲き方もバラエティ豊富で、
品種は３００品種を超えるそうです。
現在、私が鉢植して所有している品種は２１品種です。

赤色系は「太陽」「花王」「満天紅」「島津紅」「紅輝獅子」「ゴーギャン」
白色系は「白神」「島津連鶴」「貴婦人」
紫色系は「写楽」「大正の誇り」「昭和の誇り」「鎌田藤」
黄色系は「金閣」「金鵄」
黒色系は「初烏」「黒龍錦」
桃色系は「神姫」「ラインエリザベス」

そして写真でお見せしている桃色系の「岩戸鏡」と紫色系の「笑獅子」を加えて
21品種となります。

　　

この２つの品種が我が家の今年最後の牡丹の花となります。
今では、とても花が好きになりました。

以上、藤沢営業所・井上のブログでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。