「春の全国交通安全運動」がはじまります(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ
◆来週から「春の全国交通安全運動」がはじまります
◆国交省より、全国共通重点項目
①子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
理由は、毎年4月から小学生の死亡事故が増加するからです。
そして、今一番多い死亡事故の被害者は高齢者だからです。
小学生にも、高齢者にも非があるときに起こっていると思います。
そりゃあそうですよね!自分も小学生の時、気付かないところで
安全ドライバーに救われ続けて今があるんだと思っています。
②自転車の安全利用の推進、及び歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上、となっています。
背景に、令和2年は過去最多の25,000件を超える自転車の違反摘発があり、
その内、最も多かったのは信号無視ということです。
そして歩行者死亡事故は道路横断中に発生、特に、横断歩道横断中の割合が高い。
特に視界が悪くなりはじめの夕暮れ時。
そして、歩行者、自転車、車の3者がお互いに平気だろうと思ってしまう深夜・早朝です。
これらを踏まえると、ドライバーはそのつもりで危険予測のレベルをあわせておく必要があるということです。
◆トラック協会から〈最重要推進項目〉2点
①飲酒運転の根絶
お酒のコントロールはスタートラインに立つ以前の問題です。
②「追突事故」及び「交差点における事故」の防止
トラック事故の半数を占めるのが追突事故
原因はスマホ、居眠り、わき見
自分は大丈夫病です。
そして、死亡事故の4割が交差点で発生しているからです。
トラックの格言
トラックはいかに転がすかではなく、
トラックはいかに止まれるかです。
道幅をいっぱいに使い、大きく重く死角だらけのトラックは乗用車と対等ではありません。
自分の判断で、胸を張って止まるのがトラックの運転です。
◆期間
令和3年4月6日(火)~15日(木)
交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(土)
おまけ
先日、献血に行ってきました。
例年であれば、トラック協会で年2回、献血イベントがあり参加しているのですが、
昨年から全てのイベントが中止になってしまっているので、個人で行ってきました。
※献血は不要不急ではなく必要(厚生労働省より)
川越クレアモール
当然ですが、対策はばっちりでした、そして入口は小江戸川越っぽかったです。
電話を入れてから行った方が良いと書いてあったので実行、がら空きタイムですいすいでした。
今回も新人看護師さんはギブアップ(私の血管は見つけずらい)、
ベテランの方にチェンジ!ベテランは笑顔で対応、
どんな職業でもベテランのスキルってカッコいいですね。(安心感)
今日も安全第一!
以上、業務品質部の投稿でした。
お読みいただきありがとうございました。