アラフォーになりました(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日ブログ記事は、先月36歳になったばかりの東名埼玉センター 松澤が担当いたします。
遂にAround 40、アラフォーですよアラフォー・・・。(゜-゜)
さて、梅雨ももうすぐ終わり本格的な夏が今年も到来します。
もうすぐ、朝から晩までうだるような暑い毎日が続きます。
そろそろ熱中症の対策を。
じゃ、お前はやらんのかい!と言われそうですが私、こう見えても日本一暑い町【熊谷市】の隣町
夏の気温は熊谷とさほど変わらない【深谷市】で生まれ育ったので気温が35℃位なら余裕です。
ちなみにその深谷市、いろんな意味で今一番HOTな街になってしまいました。
まずは全国的に人気のゆるキャラ 【ふっかちゃん】
※経済効果 50億円やで!昔は着ぐるみ借りられたんだけどなぁ・・・。
そして、今年の4月9日に発表された新紙幣。
その中の1万円札が渋沢栄一だったので更に加速!
他から見れば「誰それ?」の良くわからんおじさまだと思いますが、
実は第一国立銀行や東京証券取引所ちょっと前に話題になった理化学研究所等の
設立・経営に携わり「日本資本主義の父」と称される、深谷生まれのとってもすごい人。
今で言うところの「経営コンサルタント」でしょうか。
他にも帝国ホテルやサッポロビール、キリンビール、東京海上日動など
約500社の設立・経営に携わっていたようです。
共同通信とか時事通信とかアメリカの報道機関に日本のニュースを送る仕組みの起源も渋沢栄一だったとか。
なんで、こんなに詳しいのかというと深谷市民は小学3~4年生になると必ず社会の授業で
嫌でも深谷の歴史と渋沢栄一について学ぶ為深谷で生まれ育った人は皆幼い時から知っているのです。
そんな、昔から慣れ親しんだ渋沢栄一の名言に
“全て形式に流れると精神が乏しくなる。何でも日々、新たにという心掛けが大事である。“
というものがあります。
私、一番好きな名言で高山八訓の「創意工夫は無限の発展である」に通ずる物があると思います。
確かに日々の作業に慣れてしまっては改善すれば楽になるポイントも
埋もれてしまい仕事効率も悪くなってしまいます。
そうならない為にも日々、初心に返り違う視点から物事を考え
改善作業に取り組んでいくことが大切なのかもしれません。
特に約1ヵ月後に新システムへ移行する東名埼玉センターには必須かもしれませんね!
以上、誕生日当日は休みだったけど、自分以外は全員休みじゃかなった為
家でずっとボーっとしていた松澤の投稿でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。