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梅雨期の健康管理はどうされていますか?(業務品質部) | 株式会社トランス・グリップ

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2018.06.09

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、業務品質部新井です。

梅雨期は誰でも疲れやすくなります!
なんだか体がだるく何をするにも疲れるという経験がありますよね!
梅雨の時期に体が疲れやすいのにはきちんとした理由があるそうですよ!
それは
 梅雨期に体が疲れやすくなる主な原因は温度差です。

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6月は春から夏への季節の変わり目で不安定な天気が続きます。
梅雨の時期でもありますから雨が降ると急に気温が下がったり、かと思ったらカラッと晴れて急に温度が上昇したり
同じ一日でも朝夕は冷え込んだりと体温調節がしづらくなるのです。
自分ではそれほど気になっていなくても体はダメージを受けている場合が多く、急に眠くなったり、すぐに疲れてしまったりするのです。
特に運転中に急に眠くなったりするのは大変危険ですので早めに休憩を取りましょう!

梅雨期の健康対策
できる対策としてはなるべくこまめに体温調節をすることです。
一日かけて外出するときなどは夕方の冷え込みに備えて一枚多めに服を持って出かけたり、布団も寒かったらすぐに上にかけられるようにしておくとよいでしょう。
他にも梅雨の時期は太陽に当たる機会が少なく、そのために体調を崩してしまう人もいます。
日光に当たる時間が少ないと眠りが浅くなり疲れがしっかり取れないということが言われています。
太陽が出ているときにはなるべく短い時間でも外に出るようにするなどして意識的に日光を浴びるように心がけましょう。
そうすることで体内時計もしっかり調整され夜もぐっすり眠ることができるそうです。
また、室内や車内の冷房温度調節もこまめに行いましょう!
エアコンの冷房は外気との差が5~6℃で使うと良いとされています。夏の外気は30℃を超えることがほとんどです。
8月の月平均最高気温が33度前後ですので、そこから5~6℃低い28℃はまさに適温だといえます。

除湿で体感温度を下げる
日本の夏は湿気が高く、暑さよりも湿気がつらいという人も多いのでは。同じ温度でも湿度が下がると快適に感じます。
湿度が15%下がると体感温度は1℃下がると言われています。

扇風機を活用しよう
涼しい空気は部屋の下のほうに溜まりがちです。また、空気は塊で移動するため、自分がいる場所が暑くても
部屋の別の場所は涼しいということも。そんな時は扇風機を天井に向けて風を起こし、部屋の空気をかくはんするとムラがなくなるほか、
扇風機の風を感じることで体感温度が下がります。

割引サービスを使おう
雨の日は外出するのが億劫…という方も多いのではないでしょうか?
しかし、雨の日だからこその割引サービスを行うお店や施設が、実はたくさんあるんです!
雨の音を聞きながらインドアで過ごすのもいいですが、ぜひお得な割引を使って出かけてみてはいかがでしょうか?

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最後まで御覧頂きまして誠にありがとうございました。
以上、業務品質部 新井がお伝えしました。

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