高速道路(松本センター) | 株式会社トランス・グリップ
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本日のブログ記事を担当します、松本センターの木村です。
8月も終わりに近づき、不安定な天候が続いてますが、お盆休みはどう過ごされたでしょうか?
実家に帰省され高速道路で渋滞にはまることが年中行事になっている方もいらっしゃるのでは?
自分自身はこの夏に帰省はしなかったのですが本社や実家(いずれも埼玉県)に出向くときは
必ず高速道路(長野道~中央道~圏央道)を使用させてもらってます。
しかしながら便利で早いという裏側には、やはり危険が潜んでいて
ひとたび事故となると命にかかわるような大事故につながることが多いようです。
資料によると夏や年末にかけて増加傾向にあるのが見て取れますよね。
ではどんな事故が多いのか?と言うと
1)簡易分離区間における反対車線のはみ出し
⇒「カラーコーン」などで規制しているのをよく見かけます。
2)逆走
⇒近年話題になってます。自分もIC出口付近でUターンしているのを目撃しました。
3)停車している車や路上に降り立っている人に衝突(写真)
⇒走行中に見かけ、ドキッとさせられることも多いですよね
追突事故をした際に車外へ放り出される。
⇒特に後部座席のシートベルト未着用によることが多いようです。
渋滞最後尾への追突
⇒特にカーブの先で渋滞が起きていると気づきにくいです。
いかがでしょうか?「逆走」はともかくとして「車線規制」の看板が見えているのにも
関わらず減速もせずにギリギリで車線変更などしてないでしょうか?
電話がかかってきたからといって危険な場所にハザードも点けずに停車してないでしょうか?
乗車している全員ににシートベルトの着用を義務づけしていますか?(守らないと違反です)
休憩もとらずに走行して漫然運転になっていないでしょうか?
昨今の事件を見るまでもなく「車」というのは使い方によっては「凶器」になります。
しかしながら、こんなに便利な乗り物はないですし、生活にとっては必需品です。
私事ながら今月に免許更新を行い、講習をうけ改めて自分の運転を見つめ直すいい機会となりました。
以上 松本センター 木村の投稿でした。
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