大雨による意識(昭島営業所) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログ記事を担当します、昭島営業所の蒲生です。宜しくお願いします。
今回は雨についてマメ知識をお伝えします。
私たちの仕事は、天候に左右される事があります。安全に配送するのが職務であります。
最近、大雨による災害が多く発生しております。
そこで、雨の降り方表現マメ知識として
『やや強い雨』
1時間に雨量が10㎜以上20㎜未満で、地面から跳ね返りで足元がぬれ、
屋内では、雨音で話しが良く聞き取れない状態、屋外では地面一面に水たまりができる雨で、
「ザーザーと降る雨」とされています。
『強い雨』
1時間に雨量が20㎜以上30㎜未満で、傘をさしていてもぬれる状態、
屋内では寝ている人の半数くらいが雨に気づく、屋外では地面一面に水たまりが出来る雨で、
「土砂降りの雨」とされています。
『激しい雨』
1時間雨量が30㎜以上50㎜未満で、傘をさしてもぬれる、
屋内では寝ている人の半数くらいが雨に気づく、屋内では道路が川のようになる、
「バケツをひっくり返したように降る雨」とされています。
『非常に激しい雨』
1時間に雨量50㎜以上80㎜未満で、傘は全く役に立たなくなる、
屋内では寝ている人の半数くらいが雨に気づく、屋外では水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる、
「滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)雨」とされています。
『猛烈な雨』
1時間に雨量が80㎜以上で、傘は全く役に立たなくなる、
屋内では寝ている人の半数くらいが雨に気づく、屋外では水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる、
「息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる雨」とされています。
ネットより
このような如何なる場合でも安全を第一に考え配送をしなければなりません。
配送エリア内でも道路が冠水してしまう場所もあります。道路が冠水してしまうと道路の状態が全く分かりません。
冠水してしまっている深さ、道路の部分が全く分からない。マンホールの蓋が開いているかもしれない。
道路の側溝の状況が全く分からない。冠水によりブレーキが効かなくなる、
ハンドルがとられる、エンジンがストップしてしまうなどの影響があります。
いつそのような災害が起きるかもしれない,起きても不思議ではありません。
災害に対しての意識、心構えを持つ様にしなければなりません。安全に配送をする為に、常に考えて置く必要があります。
以上、昭島営業所蒲生の投稿でした。
お読みいただきありがとうございました。
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